Q  さつまいもの肥料はどれくらい必要ですか?


 窒素が多いと地上部だけが茂りすぎる「つるぼけ」になります。カリを多量に必要とするので、普通栽培では10a当たり窒素3〜6s、りん酸4〜8s、カリ8〜12s程度を施用します。ポイントは「つるぼけ」を避けるため、窒素肥料を入れすぎないことです。

 窒素は生育初期〜中期の地上部の生育の盛んな時期に充分吸収させ、後期には吸収を押さえていもの肥大を促します。りん酸は初期に充分吸収させて根張りをよくし、カリは全期間吸収できるようにするため、深層施肥や緩効性肥料を使用します。

 また、堆きゅう肥を施用すると土壌の物理性改善との相乗効果によって、たいへん大きな効果があります。

 詳細については、JRTwebに掲載している『さつまいもMiNi白書』の ] 栽培技術→4.施肥 をご覧ください。