Q  干し芋の作り方を教えて下さい。


A  干し芋のことを蒸切干しとも呼びます。言葉どおり、蒸したさつまいもを冬の木枯らしを利用して乾燥するだけですから、一般家庭でも決して難しいものではないと思います。ただし、時期が早いと暖かくてカビが生えるので注意が必要のようです。

 まるごと楽しむサツマイモ百科(武田英之 農文協 1990)という本で説明された干し芋の作り方を以下に要約します。

  1. セイロで蒸す。本格的には多段式のものを使い、下に大イモ、上に小イモを入れて、60〜80分加熱し、15分ほど蒸す。
  2. 蒸したイモを熱いうちに竹ベラなどで皮をむく。
  3. 冷えてから、タテに厚さ0.5〜1cmの厚さに切る。プロの農家は木のワクにピアノ線を張ったものを使うようです。
  4. 切ったイモをすだれやよしず(食用油を少し塗っておく)に並べて干す。
  5. 7〜10日間、天日乾燥する。
  6. 干しあがったものを、きれいなワラと交互に積上げておくと白い粉(麦芽糖)が浮いてくる。


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