「いも好きな妹を連れてきたかった」(平元、山口県豊浦町)。

「おいもだらけでびっくり。さすが川越。横浜から来たかいがあったよ~ん」(平元、女)。

「川越のオイモの勉強に!」(平元、鹿児島県国分市、男)。

「沖縄から来ました。いものゆかりの地です」(平元、男)。

「石川県で五郎島金時を栽培中。がんばってます」(平2、男)。

「川越、いい所ですね。サツマイモ大好き。私の所はジャガイモのメ-クインが有名なんですよ」(平2、北海道帯広市)。

「日本でサツマイモの最初の伝来地は宮古島。わたしはそこで生まれました」(平2)。

「はるばるやってきて本当にオドロキ。カンゲキ。サツマイモ資料館」(平2、島根県大田市、男)。

「さつまいもの産地より来ました。今後の参考にします」(平4、茨城県勝田市、すみれ会)。

「サツマイモの資料館、初めて見学させていただきました。サツマイモ、バンザ-イと叫びたくなりました」(平4、高知市)。

「さつまいもはもっと安くなり、もっと食べられてよいものだと思います。展示資料に「さつまいもの経済学」といったものが加えられるとよいと思います」(平4、川越市)。

「いもの産地、千葉県佐原市の生活改善部から参りました。これからの課題はサツマイモの加工と販売です」(平5)。

「「関東サツマ」とは昔から有名である。福島から見に来た92歳の老人です」(平5)。

「茨城県勝田市農協の甘諸部会の7人で来ました。勝田のサツマイモと干しいももよろしく!」(平5)。

「茨城JA旭甘諸出荷研究会20名。日本一おいしいさつまいもを目標にこれからもがんばるぞ! 皆さん、これからはアサヒ村へ来て下さい!」(平5)。

「仙台から来ました。昨年も来ました。何度たずねてもいい所ですね。今度は友達をたくさん連れてきます」(平5)。

「砂地の畑でサツマイモを作っています。うまくいきませんが、なんとか取れています。苗の植え方は深くしないとできません」(平5、山形県酒田市、女)。

「サツマイモ大好きです。見てるだけでもワクワクしちゃいます」(平5、女)。

「サツマイモ大好きな私、この資料館に来てもっと好きになりました」(平5)。

「一冬に30キロはサツマイモのお世話になります。サツマイモのない冬なんて考えられません」(平5、東京、女)。

「もっとおいもの料理が知りたいです」(平5、東京、女)。

「いも料理の講習会は開かないのですか?」(平5、川越市、女)。

「ハルバルキタヨ。鹿児島の「さつまいもの館」もよろしく」(平6、鹿児島県大隅農林事務所、男)。

「鹿児島県の前田利右衛門(いも神様)の神社のある所から来ました」(平6、山川町、男)。

「浜松市から来ました。静岡県浜松西農協のイモ、ガンバレ」(平6、男)。

「わたしたちの町はコンニャクイモがほとんどです」(平6、群馬県下仁田町農業改良普及所1同)。

「おいもの産地、千葉県大栄町から来ました。18名」(平6)。

「いもは鹿児島、宮崎が本場だと思っていました。川越にも・・・とびっくりです」(平6、宮崎県えびの市、女)。

「いものたくさんの種類にびっくりしました。昔なつかしの『沖縄100号』があって、さらに感謝」(平6、沖縄県JAゆいな読谷支所婦人部11名)。

「自衛隊の一員としてアフリカのモザンビ-クPKOに参加した時のこと。市場でやっと見つけたイモを買って食べたらサツマイモだった。見た目はジャガイモだったが・・・。ここに来てそれと同じ色のサツマイモを見付けてびっくりした」(平7、男)。

「今回で3度目。前来た時より、いもの種類がまた増えていた」(平7、埼玉県行田市、男)。

「いもに関する多様な資料の展示、すばらしいです。沖縄100号、なつかしい。無料見学のご努力、感謝申しあげます」(平7、那覇市、男)。

「いももいろいろ揃うとたのもしい食べ物ですね。青森県の8戸にもいもがあります。ナガイモです」(平7、女)。

「山陰の山里からやってまいりました。さつまいもでいろいろのことができることが分かり、感謝いたします」(平7、鳥取県青谷町、食彩の会有志)。

「新潟県のいも農家ファミリ-5人で来ました。いもを作っていて、いものことを何も知らないわたしたち、勉強になりました」(平7、新潟県下田村、男)。

「愛知県半田市より来ました。さつまいもは世の中でもっともうまいものだと思います。わたしは長崎県5島列島のかんころもちの研究を大学の卒業研究テ-マにしています。また来ます」(平7、女)。

「ことぶきの生産にがんばっています」(平8、宮崎県串間市大束、男)。

「こんなにサツマイモにこだわっている人がいることに感動しました。どうして館長さんはこんなにこだわり続けるのでしょうか。今後はインタ-ネットなどを利用して、世界中に情報を発信してみてはいかがでしょうか」(平8)。

「日本中のさつまいもの中でどこのが一番おいしいのかな? 自分の所のが一番おいしいと思っています」(平9、千葉県東庄町)。

「息子の知人のベトナム人がホーチミン市で甘藷の研究をしています。その人のための何か資料をと思って訪ねました。 ちなみにわたしは藷版で染色をして、国際展に出しています」(平9、埼玉県鴻巣市、女)。

「島根県石見町から来ました。私達は江戸時代の代官、井戸平左衛門様がお芋(さつまいも)で郷土を救って下さったということで、毎年2月に芋法座をしております。 今年も2月7日にお話を聞き、芋がゆを食べることにしています。芋殿さんとしての碑がいくつも立っています」(平11)。

「浅間山麓、嬬恋村から来ました。わたしたちの村はキャベツの生産日本一です。サツマイモのおいしさとキャベツのおいしさを取り合わせて、これからも楽しみたいです」(平11、群馬県、女)。

「秋田から来ました。いもが日本人を飢えから救ってきた歴史の展示が加わったなら、若い人たち、都会の人たちもさつまいもを見直すでしょう」(平11)。